ぼうさい探検隊になって防災マップを作ろう!!

5月25日(土)、山県市内小・中学生対象行事「ぼうさい探検隊になって防災マップを作ろう!!」が開催されました。

災害が起きた時、自分たちの住むまちはどうなるだろう?今回は地震が起きた時を想定して、日ごろ子ども達がよく通る道や公園などの施設を中心にまちを探検しました。

よく通る道も、公園も、そのような視点で見たことはなかったという子ども達。大人でも気が付かないような発見をたくさんします。「地震が起きた時、ここなら安全だね」と身を守ることのできる場所に気が付くこともできました。

また、共和町防災センターの防災備蓄倉庫の見学もしました。備蓄物を興味津々で見学する子ども達の様子が印象的でした。

今回の「ぼうさい探検隊」には、小学生・中学生だけではなく地域の皆さんにもたくさんのご協力をいただいています。ボランティアセンタ―の皆さん、自治会、保護者ボランティアの方々、本当に多くの皆さんが参加してくださり、子どもから大人まで年齢を問わず、地域が一緒になって防災について考えるきっかけになればと感じました。

まちを探検して見つけたことは、6月1日(土)、13時30分~15時分にぼうさいマップにまとめる予定です。